CURRENT SITUATION
現場で、何が起きているのか。
1on1をしても、
何も変わらない
毎週1on1の時間を設けている。傾聴のスキルも学んだ。それでも、部下の行動は変わらない。「聴く」だけでは足りない何かがある、と感じながらも、何を変えればいいかがわからない。
コーチングを学んだのに、
現場で使えない
資格を取得した。理論は理解している。しかし、実際の面談の場で、相手の状態を見誤り、問いがうまく機能しない。「知っている」と「できる」の間には、想像以上の距離がある。
支援しているつもりが、
相手を追い詰めている
キャリア面談を重ねても、相手の表情が曇る瞬間がある。自分の問いかけが、相手を追い詰めているかもしれない。そう気づいたとき、何をすればよいかが、わからなくなる。
WHY IT DOESN’T WORK
なぜ、既存の1on1・傾聴・コーチングが
機能しないのか。
スキルを学んでも、なぜか現場では機能しない。
その理由は、一つの問いに集約される。
「会話」をしているのか、「対話」をしているのか。
傾聴は、「話を聴く技術」である。
コーチングは、「問う技術」である。
しかし、対話は、「相手の状態に応じて、関わり方そのものを変える実践」である。
多くの1on1が機能しないのは、スキルが足りないのではない。
相手の「今の状態」を見極めるための、認識の枠組みが欠けているからだ。
スキルの問題ではない
「どう聴くか」「どう問うか」の技術を磨いても、「相手が今どこにいるか」を見誤れば、どんな言葉も的外れになる。技術の前に、認識の精度が問われる。
「知る」と「できる」の間には断絶がある
コーチングの理論を理解することと、目の前の人に対して、今この瞬間に適切な関わりができることは、まったく別のことだ。現場の実践なしに、能力は育たない。
人は「正しい言葉」では動かない
論理的に正しい問いを投げかけても、相手の内側で何かが動かなければ、行動変容は起きない。人を動かすのは、正確さではなく、「今ここ」での関わりの質である。
ABOUT THE PROGRAM
キャリア実践コーチ養成講座とは
論理と感性の両輪で、人の可能性をひらく。
1on1、面談、育成、キャリア支援。
関わることそのものをスキルとして体系化し、実践の場で使えるレベルまで鍛え上げる講座です。
この講座は、「悩みを解決する場」でも「自己啓発の場」でもありません。
ビジネスの現場で、人と向き合うことが求められているすべての人へ、
対話の実践力を届ける専門的なプログラムです。
対象者
- 管理職・チームリーダー
- 人事・組織開発担当者
- キャリアコンサルタント
- コーチ・ファシリテーター
- 1on1・面談に携わるすべての人
この講座で身につくこと
- 相手の状態を見極める認識力
- 会話と対話を使い分ける実践力
- 行動変容を促す問いの設計力
- 現場で即使える対話の構造
- ゲシュタルト療法的アプローチの基礎
他の研修との違い
- 知識を教えるのではなく実践で鍛える
- 理論と体験を往復しながら習得する
- 「なぜそうなるか」を自分で掴む
- 受講後も現場に戻って使い続けられる
- 講師自身が実践者であること
DOMAINS
この講座で扱う領域
この講座は、複数の専門領域が交差する地点に立っています。
それぞれが独立した技術ではなく、対話の実践力として統合されます。
シャトルコーチング
往復する関わりを通じて、相手の内側に変化を生む。本講座の核となるアプローチ。
ゲシュタルト療法的対話
「今ここ」に起きていることを扱う。気づきを促し、相手が自らの状態に触れるための関わり。
キャリア支援の実践
キャリア形成における対話の役割を理解し、相手の可能性を引き出す支援の構造を学ぶ。
1on1・面談の設計
単なる「聴く場」ではなく、相手の行動変容につながる対話の場を、意図をもって設計する。
行動変容の促し方
なぜ人は動くのか。その仕組みを理解し、正しい問いと関わりで、相手の内側に変化を生む。
対話のファシリテーション
個人との対話から、複数人を巻き込む場の設計へ。提供者としての視点と実践力を育てる。
LEARNING PATH
講座全体のステップ構造
体験から実践へ、習得から提供へ。
5段階の構造で、確実に実践力を育てます。
世界観に触れる。まず体験する。
講座全体の思想と手法を、1日で体感する入口。「対話とは何か」を、頭でなく体で知る機会です。いきなり申し込む前に、まずここから始めることを推奨します。
1dayプログラムを見る →キャリア実践コーチ養成講座の入口。
2日間 / 88,000円(税込)
対話の実践とは何かを、現場に近い形で体感する2日間。プライマリーコースの修了がベーシックコース受講の前提条件となります。
プライマリーコースを見る →実践と習得の核。
7日間 / 242,000円(税込)
プライマリーで生まれた問いを、ここで体系的に扱い、実践力に変える。7日間をかけて、対話の技術を現場で使えるレベルまで徹底的に鍛え上げます。
ベーシックコースを見る →受講者から提供者へ。
場づくり、実践応用、他者支援の提供側へと進む最終段階。学んだことを他者に届ける力を身につけ、この講座の思想を広げる担い手へと育ちます。
ファシリテーターコースを見る →COURSES
各コース紹介
プライマリーコース
対話の実践力を育む2日間
2026年9月5日(土)・6日(日)開催。会話と対話の違いに気づき、これまでの関わり方を根本から見直す、2日間の集中プログラム。
申込・詳細を見るINSTRUCTOR
講師紹介
一般社団法人らしさ研究所
桐谷 晃司
Koji Kiritani
ゲシュタルト療法をベースに、ビジネスの現場で使える対話の実践論を長年にわたり探求してきた実践者。コーチングや傾聴の技術を「習得させる」のではなく、受講者が自ら実践の中で気づき、掴んでいくプロセスを重視する。管理職・キャリアコンサルタント・組織開発担当者など、幅広いビジネスパーソンへの支援経験を持つ。
「知っている」と「できる」の間にある断絶を埋めることが、この講座の核にある。理論と体験を往復しながら、現場で即使えるレベルの実践力を育てることに、一貫して取り組んでいる。
講師紹介ページを見る →FAQ
よくある質問
コーチングの資格を持っていなくても受講できますか?
はい、受講できます。この講座は、資格の有無よりも「現場で人と向き合っている」という実践経験を重視しています。管理職・キャリアコンサルタント・組織開発担当者など、すでに対人支援に携わっている方を主な対象としています。コーチングの基礎知識があれば望ましいですが、必須ではありません。
プライマリーコースだけでも意味がありますか?
プライマリーコースは、ベーシックコースの土台となる独立したコースです。2日間を通じて、これまでの1on1・傾聴・コーチングを根本から見直す実践的な体験ができます。プライマリーコースの修了がベーシックコース受講の前提条件となりますので、まずプライマリーから始めることをお勧めします。
プライマリーを受講しなければ、ベーシックには参加できませんか?
はい、プライマリーコースを修了していないとベーシックコースには参加できません。プライマリーコースはベーシックコースの土台であり、修了が受講条件となっています。 同様に、ベーシックコースを修了しないとアドバンスコースは受講できず、アドバンスコースを修了しないとファシリテーターコースには進めません。 プライマリー・ベーシック・アドバンス・ファシリテーターの各コース修了時には、修了証を発行します。
オンラインでの受講は可能ですか?
現在のところ、対面開催を前提としています。この講座は「今ここ」で起きることを扱う実践的なプログラムであり、参加者同士のリアルな対話が学習の核にあります。オンラインでの提供については、今後の検討課題となっています。
会社の研修として複数名で参加することはできますか?
はい、可能です。組織の対話文化づくりや、管理職・人事担当者の育成として、複数名での参加を歓迎します。団体でのご参加やカスタム研修については、お問い合わせページよりご相談ください。
支払い方法を教えてください。
銀行振込にてお支払いをお願いしております。一括払いのほか、2回払いにも対応しています。お申し込み後に振込先をご案内いたします。
対話の実践力を、
次のステージへ。
スキルを学ぶのではなく、実践力を育てる。
まずは世界観に触れることから始めてください。
ご不明な点はお問い合わせページよりお気軽にご相談ください。


